Patagonia ブルーサインと協働® スイスに本社を置くブルーサイン・テクノロジーズは、繊維サプライチェーンの各段階で、環境、労働者、最終消費者にとって安全な化学物質、工程、素材、製品を承認しています。
ブルーサインに加盟している繊維メーカー® ブルーサイン・システムパートナーとなった繊維メーカーは、生産工程における5つの主要分野(資源の生産性、消費者の安全、水の排出、空気の排出、労働安全衛生)における環境パフォーマンスを改善するための管理システムを確立することに当初から合意しています。システムパートナーは、エネルギー、水、化学物質の使用状況について定期的に報告し、現地監査の対象となります。
ブルーサイン・システムはインプット・ストリーム・マネジメントに基づいています。化学物質は、「青:使用しても安全」「グレー:特別な取り扱いが必要」「黒:使用禁止」の3つのカテゴリーのいずれかに分類されます。ブルーサイン・システムは、工場がグレーの化学物質を適切に管理し、ブラックの化学物質をより安全な代替品に置き換えることを支援します。
2007年 Patagonia 2007年には、ブルーサイン・システム・パートナーのネットワークに参加した最初のブランドとなりました。資源を節約し、人や環境への影響を最小限に抑えるブルーサインシステムを適用することで、繊維製品のサプライチェーンにおいて最高レベルの消費者の安全性と環境パフォーマンスの継続的な改善を約束しました。私たちの取り組みと励ましによって、さらに多くのサプライヤーや他のブランドが参加するようになり、現在では400を超えるブランド、メーカー、化学品サプライヤーがブルーサイン・システム・パートナーになっています。
ブルーサイン認証された生地はすべて、資源を節約し、人や環境への影響を最小限に抑える製造方法と素材を採用し、最高レベルの消費者の安全性を提供します。